「修学荘」行事・運営企画

・「実感教育」「自然体験教育」の実現
・ 安全・安心な「食」「生活」の提案・販売
・ 生徒たちと私たち自身の「自立力」の強化

 物が溢れ、インターネットが多用される社会となり、直接見て、触れて感じる時間より、バーチャルな時間が増えている現代社会に、「実感」を重視した教育を提供したい。自然の厳しさも温かさも肌で感じ、自然の持つエネルギーを体中で感じることを通して、生きる自信をつけていきたいと考え、2013年2月、鳥取県大山の山麓に、5,000坪の土地を確保し、合宿センター「修学荘」を開設しました。安全・安心な「食」「生活」は、豊かな人格の形成において必要不可欠で、子どもたちが育つうえでも最も大切なことであると考えています。また、その子どもたちに関わる私たちも体が資本であることを自覚するとともに、社員自身が体験したことを、子どもたちへ伝えていく実感教育の取り組みを進めています。

修学荘の運営

修学荘では、施設運営のほか、食材の提供から調理に至るまで、全てジェイ教育システムズのスタッフが関わっています。食事面では特に「食材」にこだわり、ジェイ農園で育てた野菜やお米をはじめ、大山で獲れた新鮮な魚介類、地元で厳選された旬の自然食材も用いるよう心掛けています。素材の味を大切に調理し、おもてなしの心をこめたメニューの提供を行っています。

自然体験「大山登山」

大山隠岐国立公園内にそびえ立つ、中国地方最高峰の「大山」。専門の登山ガイドさん指導のもと、頂上・弥山(1,709m)まで登りました。道中では、西日本最大級を誇るブナ林や貴重な高山植物、野鳥や昆虫も多数確認され、日常触れることのない大自然の壮大さを五感で体感。また、他の登山者との交流や、自然の中でのマナー、ルールなども学んでいきます。

古代体験「妻木晩田遺跡」見学

妻木晩田(むきばんだ)遺跡の見学では、復元された「土屋根竪穴住居」の中へ入り、古代人の生活を想像します。また、弥生時代に人々のお守りとされてきた「勾玉」や古墳時代を象徴する「埴輪」作りなどにも挑戦しています。

高校生夏合宿

自然に囲まれた静かな環境で、「納得いくまで自らを鍛える」をテーマに自学に打ち込んでもらう高校生の勉強合宿。自学自習の時間もたっぷりと設け、個別に設定した目標に向けて勉強に取り組みます。勉強の悩みから、目標への立ち向かい方、模試の目標点など、生徒一人ひとりに向けたアドバイスも伝えています。

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スタッフからのメッセージ

 修学荘での行事企画は、「行事内容」のみならず、「宿舎運営」まで範疇に入れて完成イメージを作っていきます。全ての構成員が「企画コンセプト」と「実現目標」を共有するため、細部にわたって有機的に、変幻自在に、行事をかたち作っていくことができます。ジェイだからこそできる、魂の詰まった企画の実現が可能なのです。また、修学荘は子どもたちが「非日常」を実感する場であるとともに、「非日常業務」を通して、成員自身が新たな一面を発見する場でもあります。日常に戻っても活躍する新たな長所となり、生き生きと仕事に取り組むエネルギーとなっています。

自然体験企画担当/青井 大輔

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株式会社ジェイ農園 (関連会社)

・ 安全、安心、健康の追求
・ 農業事業本格化へ「六次化の促進」
・「自給力」最大限上昇

 食の安全や環境問題への関心が高まる中、将来に備え自分たちの生活は自分たちの手で守りたい。農薬・化学肥料・除草剤を使用せず、できる限り自然に沿った方法で、「安全」「安心」「健康」な食を追求し、誰もが安心して食べることができる作物を育てる。このような思いから、2009年に農業開発事業部を創設、2012年9月には関連会社として農地所有適格法人である「株式会社ジェイ農園」(兵庫県丹波市)を設立しました。

 現在、丹波市を拠点とするジェイ農園では、豊かな風土で農薬不使用にこだわった米や野菜作りを行っています。また、食育の観点からも教育事業部(ジェイ教育セミナー)とも連携し、自然な状態で育てられた本物の野菜を目にし、口にする機会として「農業体験学習」を実施しています。大自然の中で「植える」「育てる」「収穫する」「食べる」という生きる営みを通じて、社員とその家族、塾の生徒と一緒に、農業や「食」の大切さを学んでいます。

米づくりの基本を学ぶ「田植え体験」

田植え用の苗を作る工程の解説や播種の仕方(塩水選~播種)の簡単な演習後、地下足袋を履いて田植えに挑戦。慣れない泥に足をとられながらも着実に作業を進めていきます。各自が田んぼを数往復する頑張りを見せ、田植えを完遂しました。

実りの秋を実感「稲刈り体験」

自然体験のイベントの一つとして、子どもたちに昔ながらの鎌を使った手法の稲刈りに挑戦してもらいました。腰をかがめながら手で刈り取り、稲を縛り、稲木干しを行うという作業はなかなかの重労働。収穫の喜びとともに、お米ができるまでの大変さの一端を実感。

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スタッフからのメッセージ

 「安全で、誰もが安心して食べられる美味しい作物や食品」をつくり、提供する。そのことで、人々がいきいきとして、活力ある生活を送れる手助けをしたい。このような大きなテーマを抱きつつ進めている我々の日々の仕事は、「日の出とともに始まり、日没とともに終了する」、そのような自然の循環に沿ったものになっています。
 農業は、天候に大きく影響を受けます。計画を立てても、その通りに進むことは稀です。ですので、晴天の日は目一杯作業し、雨天の時は、次の作業の準備やその計画を立てたりします。作物は、種を播く時期や手を加える時期が決まっています。早すぎても、遅すぎてもダメです。それぞれに適期があり、それを逃すと、取り返しがつかないことになってしまいます。さらに適期に作業を進められても、異常気象や、虫、病気の異常発生など、さまざまな問題が現れます。しかし相手は自然です。誰に腹を立てることもできません。辛抱強く、かつ柔軟に目の前の問題を解決していくしかありません。また、農業を学んでいくと、様々な分野の知識が必要であることに気づかされます。植物、動物、昆虫、微生物、土壌、天気、機械、栄養、料理、民俗・風習など。農業をするうえでは、体力だけでなく、学び、観察し、考察することも必要な要素となってきます。まさに総合学習の場です。
 農業は、「食べもの」を生み出します。「食べもの」なくして人間社会は成り立ちません。その意味では、非常に大きな「社会貢献」を果たすことができる職種であると思います。現在は事業を軌道に乗せるべく、農産物を安定生産できる技術力の獲得をめざしている段階ですが、これからさらに前進させていくために、多くの仲間を必要としています。

丹波 農園長/藤原 和政

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​※詳細の取り組みは、ジェイ農園ホームページをご確認ください。

株式会社ジェイ教育システムズ

〒670-0965 

兵庫県姫路市東延末1-1 姫路NKビル6F

TEL  079-288-6070​

FAX  079-226-8320

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